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「やっぱりプロはすごい!」 ~親子で行く。地元産業見学ツアー2009~

掲載 08 12 2009

8月4日火曜日。長い梅雨がようやく明けたのでしょうか。久しぶりの晴天に恵まれた夏休みに、飯田市内から41人の親子連れが集まりました。
夏休み恒例となった「親子で行く。地元産業見学ツアー」も今年で3回目です。

今年の見学地は、飯田卸売団地内にある「㈱飯田青果」と「㈱戸田屋」、飯田市切石にある「喜久水酒造㈱」、そして、ツアーの最後には「和菓子作り体験教室」が待っています。

p1050507㈱飯田青果では、野菜などのせりが終盤を迎えていました。
せり人の元気のいい掛け声に、買い手が素早く反応しています。

「え~これ、ダリア、◎◎◎円!」「▲▲▲円!」・・・

あっという間に流れて行き、いくらで買値が決まったのか私たちにはわかりません。

「ここにある野菜や果物の値段は、市場が決めているんではないんですよ。あくまでも買い手が決めているんであって、市場は場の提供をしているにすぎません。」

と、飯田青果の社長さんのお話に、参加者はうなづいていました。
ここのところの長雨の影響で、野菜や果物の大きさや味などの質が低下しているとのこと。それでも立派に育った沢山の野菜や果物に、興味深く親子で見入っていました。

p1050534続いて、近くにある㈱戸田屋に歩いて移動です。
戸田屋は、半生菓子の企画・販売を中心にしている会社です。砂糖や小麦粉などを、地元の菓子・食品関連の会社へ販売することも行っているそうです。
この日は、何種類もある半生菓子をパッケージングする工程を見学させていただきました。

「飯田の半生菓子はね、100g当たり320kcalしかないんです。とても健康的な食品なんですよ!」

工場の方からのお話を聞くと、お母さん方が顔を見合わせてニコッとしていたのが印象的です。

p1050565飯田市地方卸売市場での見学がひと通り終わり、次の見学地「喜久水酒造㈱」へと向かいました。喜久水酒造は、飯田を代表する酒蔵です。
工場敷地内の奥にある「翠嶂館(すいしょうかん)」に案内され、そこで会社の概要と酒造りについての説明を受けました。
勉強をした後は、館内に用意されたお酒や酒造用の水の試飲を楽しみました。
しばらくすると、一人のお母さんがお酒を手にきょろきょろしています。
どうやらご購入希望の様子。説明していただいた課長さんも慌ててレジへと向かいました。
すると、次々とお酒を手にされる方々がレジの前に並び始めます。
大勢の皆さんが購入され、課長さんも思わぬ「お客さん」にひたすら感謝されていました。

山都飯田で昼食と水引製品のショッピングを楽しんだ後、いよいよ最後のプログラム「和菓子作り体験」の会場へと向かいました。

p8040440松尾公民館の実習室で、私たちのことを待っていただいていたのは、今日の講師「得月(とくげつ)」の棚橋さんです。
早速、棚橋さんによる和菓子作りの実演から始まりました。
餡に色を付ける色素が数種類用意されています。色を混ぜ合わせるために餡を練る手つきは本当に見事な早さです。木の道具を使って筋を付けていくと、あっという間に桜の花やイチョウの葉になりました。
ため息をついている暇もなく、早速自分たちで作ることに。何を作ろうか、親子で相談しています。
棚橋さんの作ったものを真似してみようと考えた子もいれば、独創的なものを作りたいと思った子もいるようです。
初めに用意された白と黒の2種類の餡が、粘土細工のように様々な色や形に変化していきました。
p8040473中でも、誰よりも黙々と集中して作っていたA君。しばらくすると、明らかに「みかん」とわかる作品が出来上がりました。
周りの大人やお友達から「すごいね!」と褒められたA君。
物を作ることが好きなんでしょうね。この地域で和菓子作りの後継者となってくれたらうれしい限りです。

1日がかりで終了した今回の見学ツアーは、「食」をテーマに企画しました。
参加した保護者の皆さんからは、

p1050596「親子で参加できて、夏休みのいい思い出になりました」

「地元の産業のことを知ることができてよかったです。子どもたちが飯田に就職してくれたらいいなって思います」

といった声が寄せられました。
また、子どもたちからも、

p8040454「せりは、暗号みたいな言葉で不思議な感じがした」

「お酒を造る大変さがわかったけど、僕も早くお酒が飲めるようになりたい」

「和菓子が上手にできたけど、やっぱりプロはすごい!」

こんな感想をいただき、今まで知らなかった世界に感動したことと思います。

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『結いタイム』ポスターコンクール作品募集

掲載 07 17 2009

飯田市教育委員会では、家族のふれあいのために、わが家の「結いタイム」を推進しています。この「結いタイム」を啓発するために、ポスター等を作成し市内の公共施設等に掲示していくこととしました。

ついては、「結いタイム」啓発用のポスターを募集しますので、「明るく、楽しく、心が温かくなる」ポスターのご応募をお待ちしています。

飯田市内の小学4年生以上に限定させていただきます。

詳しくは、募集チラシをご覧ください。

yuitimeposter

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「玉ねぎの皮ってどんな色?」 ~鼎公民館 ずんずんず~ん隊~

掲載 07 08 2009

20090705102036鼎公民館では7月5日(日)、今年度第2回目のずんずんず~ん隊を実施しました。今回は7組の親子合計17名が、玉ねぎの皮を使ってハンカチをきれいに染めてみました。

玉ねぎの皮ってどんな色だっけ~???茶色いような色だっけ~???

20090705105000そう!なんとあの茶色っぽい玉ねぎの皮でハンカチがとってもきれいな黄色に染まるんです!

染めたいハンカチをゴムやひもで縛っていきます。縛ったところは色が抜けて、きれいな模様ができます。どんな模様ができるかな。とっても楽しみ!

20090705110919お鍋で皮を煮出すと、茶色い染液ができます。染液につけてそのまま15分から20分程度コトコトと煮込みます。

染液がしみこんだところで、絞って、みょうばんの液につけ込みます…

すると…

なんてことでしょう! 茶色の布がなんときれいな黄色に変身しました。

20090705115233最後に皆さんの作品と一緒に集合写真を撮影しました。

ハンカチを染めながら親子のふれあいもできました。

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「親子で行く。夏休み地元産業見学ツアー2009」 参加者を募集します。

掲載 07 07 2009

小学校5・6年生の親子を対象に、「親子で行く。夏休み地元産業見学ツアー2009」を開催します。

今年のテーマは「食」

「食」に関係する企業の見学や、和菓子作りの体験ができます。
夏休みの思い出に、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

 

◎ 期   日  8月4日(火)

◎ 募集人数  親子で40人

◎ 見 学 先  飯田市地方卸売市場(市場)
            ↓
          戸田屋(菓子)
            ↓
          喜久水酒造(酒類)
            ↓
          山都飯田(水引・昼食)
            ↓
          和菓子作り体験教室(講師:飯田下伊那菓子組合)

◎ 参加費用  1人 750円

※ 詳細は、次のチラシをご覧ください。

kengakutour

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テレビが消えて家族の会話が増えました ~「結いタイム」丸山小の取組みから~

掲載 06 24 2009

◎「スイッチを切る」とは?
丸山小学校では、昨年11月のPTA講演会「子どもが危ない!メディア漬けが子どもを蝕む」(清川輝基氏)を契機にして、PTAと連携して「スイッチを切る」という活動を展開しています。
この活動は、家庭でテレビやゲーム等のスイッチを切る時間を設けることにより、生活のリズムを大切にし、家族との会話や読書、友だちとの遊びの時間を増やし、周囲との人間関係を深めるとともに心の安定と学習意欲の向上をめざそうとするものです。
昨年10月に丸山小学校で行った「生活についてのアンケート」によれば、特に高学年のテレビ・ビデオ・ゲームの時間の長いことが明らかになりました。6年生においては、普通日でもほぼ半数の児童が3時間以上テレビやビデオ、ゲームにふれており、4時間以上という児童も25%いるという結果でした。また、全校のほぼ3分の1の家庭では、テレビやゲームなどの約束を決めてないという状況も示されました。
こうしたメディアとのかかわりは、就寝時刻を遅くするだけでなく、生活のリズムや家庭学習の時間の確保、家庭での団らん、学校での授業への取り組みや人間関係などに、少なからず影響を与えています。そこで、丸山小学校では「スイッチを切る」という活動をPTAと連携して始めたのです。

p1020072syukusyo「結いの日」に合わせて
昨年度は、12月、1月、2月の3回、「スイッチを切る」チャレンジャーとして、希望者を募りこの活動を始めました。取り組みは、食事の時はいつでもテレビを消す、テレビやゲームは何時までと決めるなど、各家庭の実情に合わせて一歩前に踏み出すため活動です。
そしてこの活動を「結いの日」に合わせて取り組んできたのです。

◎「家の人とよく話をするようになった」
昨年度は、チャレンジャーによる「スイッチを切る」活動を、約4ヶ月実施しました。その結果、長い時間テレビを見たりゲームをしたりする児童は減りました。また、テレビやゲームに関する約束を決める家庭が増え、食事の時テレビをつけている家庭も減りました。それだけではなく、朝食をとってくる児童が増え、「家の人とよく話す」と答える児童も増えるなど、テレビやゲーム以外のところにも効果を及ぼしたようです。また、こんな感想が児童や家庭から学校に寄せられたそうです。

「テレビがついていないときのほうが、家族と話ができた。」(2年女児)や「テレビが消えていることで、家族の会話が増えました。笑いもいっぱいありました。」(保護者)など、家族のふれあいが増えたことに関する感想がありました。
また、「だらだらとテレビを見ないように、きちんと時間を決めて見るほうがいいと思った。」(1年男児)や「いつもだらだらとテレビをつけていることが、分かってよかったです。」(保護者)のように、見たいというわけではないのに何となくテレビをつけて過ごしていることに対する反省もありました。
中には、「テレビ番組に入浴時間を合わせていたことが、まるでうそのようです。自分たちのペースで過ごすことができました。」(保護者)や「気づいたことは、会話の内容が、テレビから話題を見つけていたことでした。」(保護者)のように、知らず知らずのうちに自分たちがテレビに生活を合わせ、自分たちの生活がテレビによってコントロールされていたのではないかという内容の気づきもありました。 

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◎今年度も「スイッチを切る」にチャレンジ
昨年度の感想の中には、「テレビを消して、兄弟と遊べたからよかったです。これからもしてください。」(3年女児)や「家族のみんなと話がたくさんできたので、またやりたいです。」(5年男児)、「大変よいチャレンジだと思います。月に一度は、テレビを見ない日をつくってみてはどうでしょうか。」など、これからもこのチャレンジを続けてほしいという希望がたくさんありました。
そして、今年度も6月から実施しています。昨年度に比べ、チャレンジする家庭が増えてきたようです。

◎H君(5年生)の家庭では、毎週見る番組を決めて
この「スイッチを切る」活動を実践されている丸山小学校のH君のご家族を訪問させていただきました。H君の家族は、お父さん、お母さん、お兄さん(中学1年)、そして妹さん(小学2年)の5人です。
お父さんに案内されて家の中に入って行くと、H君が「こんにちは」と笑顔で迎えてくれました。H君の家庭では「あいさつをする」ことが、家での大切な習慣として、一人一人が大事にしているそうです。後で出会ったお兄さんも妹さんも、元気な声であいさつしてくれました。

p1020077syukusyo「スイッチを切る」ことについて、お聞きしました。テレビについては、だらだらと見るのではなく、毎週見る番組を2つか3つに決めて見ているそうです。そして、家族との会話をとても大事にされているとのこと。会話の中心は、学校でのこと。最近は、お兄さんの部活での話題が多くなったそうです。
また、家でのお手伝いも大切にされています。風呂洗い、洗濯物をたたむ、食事の手伝いなどを、子どもたちが3人で分担しています。妹のYさんが包丁を使って野菜を切るところを見せていただきましたが、やはりいつもお手伝いをしているのか包丁さばきは小学校2年生とは思えないものでした。お父さんは、「一人一人が家の仕事を分担し責任を持ってすることで、信頼しあえる家庭になる」とお話されていました。
また、3人の子どもたちは本を読むことも大好き。まさに「結いタイム」を実践されているご家庭だと思いました。
今日の夕食時には、家族でどんな会話が弾んでいるのでしょうか。

 

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バラエティーに富んだPTA研修講座 ~鼎小学校~

掲載 06 18 2009

20090614102812鼎小学校ではPTAの皆さんの発案で鼎公民館と連携し、親子で楽しむPTA研修講座を行いました。これは昨年度まで講演会形式の研修会を実施していたものを、大幅にリニューアルしたものです。

20090614103233日曜参観に合わせて実施。学校での子どもの様子を見るだけにとどまらず、我が子と一緒に体験型の講座に参加し、親子のふれあいの時間を楽しみ、絆を深めようと計画されました。各講座の講師は地元の方々を中心にお願いし、地域と学校とのつながりをより深めようとしたことも、今回の取り組みの大きな目的の1つです。これは教育委員会が推進する「結いタイム」にも繋がっています。

 講座は全部で8つ。軽スポーツ、フラワーアレンジメント、米粉ピザ作り、絵手紙、木工、科学体験教室、水引細工、勾玉作りとバラエティーに富んだ講座が実現しました。

20090614110325勾玉作りには親子合わせて126名が参加。それぞれに勾玉キットが配布され、講師の方の説明を聞いたあとに早速制作開始。滑石と呼ばれる石に鉛筆で形を書いたあと、紙ヤスリで磨くとみるみるうちに勾玉に。親子で和やかに会話も弾みながら制作に打ち込みました。

20090614103238米粉ピザの参加者は49名。講師は鼎食育サークルもぐもぐ隊の皆さん。食材は地域食材にこだわって、飯田産のお米を使った米粉、下農産のトマトなど、地産地消の学習にもなりました。途中、電気がとんでしまうハプニングもありましたが、なんとかおいしいピザが完成!親子で一緒に作ったピザをほおばる笑顔がステキでした。

a3yuitime091結いタイムの合い言葉「み・ず・ひ・き」はこうした事をきっかけにして、家庭生活の中で肩肘張らずに実践していけるといいですね。

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家庭教育について

掲載 03 22 2009

今、子どもたちに「社会や他者にかかわる心」が育ちにくいという状況が生まれています。この原因は、一概には言えませんがテレビゲーム機器などの急速な普及や、マスメディアから流される多量の一方的な情報が一因となっていると考えられます。また、家庭の中でも基本的な体験や世代間交流が少なくなってきており、それらの体験から様々な感動を得ること・感動を伝えることも少なくなってきています。

p1020072syukusyo飯田市教委育委員会では、これまで公民館を中心に家庭教育に関する様々な取組を行ってきました。これらの取組の中で、近年、子育てサークルや公民館の乳幼児学級でみられる一つの現象として、絵本の読み聞かせや童歌をしっかり聞けない子や、また席に着いていられない子が増えてきていることがいわれています。

また近年、マスメディアの影響・自己肯定感の不足・人と人との対話不足によって起こされたと考えられる重大な事件が、多く発生しています。

翻って考えてみると親子や家族の「対話」や「ふれあい」が多くあったならば、子どもたちは家族の中でコミュニケーション力を育み、さらには自己肯定感を高めていくことにもつながっていったのではないでしょうか。

このような状況の中で、飯田市教育委員会では家庭教育の重要性をさらに訴えるために啓発活動を行ってきました。平成20年度からは「親子共に育つこと」(共育)を柱に据え、家族が一緒に過ごす時間を「わが家の結いタイム」と名付け、家族の「対話」や「ふれあい」を意識的に啓発してきています。

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「わが家の結いタイム」について

掲載 03 21 2009

「わが家の結いタイム」について:

「わが家の結いタイム」は、「親と子のコミュニケーション力を高める」ことを中核にし、次の4つの内容を推進しています。

 1 読書
 2 体験(お手伝い)
 3 あいさつ
 4 会話(メディアと接触しない時間をつくる)

推進に当たっては、次のような取組を大切にしています。

 1 親子で過ごす「読書 」「体験」「あいさつ」「会話」の4つの時間を「わが家の結いタイム」と名付け、親子の対話を増やすことを啓発します。

 2 「みずひき」を合言葉とし、飯田らしく親しみやすく啓発します。

 3 「結いの日(家庭の日)」を定着させます。

長野県では昭和42年に第3日曜日を『家庭の日』と定め、家族一人ひとりが家庭のあり方を振り返り、青少年が豊かな情操を育むことの出来る家庭づくりを進めています。飯田市でも、子どもの言葉に耳を傾け家族の絆を深める1日にしてほしいという願いを持って、長野県の家庭の日と同じ日を「結いの日(家庭の日)」と定め啓発に取り組みます。

「結い」は、「飯田」の語源とも言われています。ここでは「親と子を結ぶ」ことを託しています。また「みずひき」は、当地方の特産品である水引を元に、親と子が解けることのない結びで結ばれていることを表しています。

 

合い言葉は「みずひき」:

『み』 みんなで話そう スイッチを切って
   親子の会話の促進(テレビ・パソコン・ゲームのスイッチを切る)

「会話(メディアと接触しない時間をつくる)」について
2004年に日本小児科医会「子どもとメディア」対策委員会から「子どもとメディア」の問題に対する次の5つの提言が行われました。

1  2歳までのテレビ・ビデオ視聴を控えましょう。

2 授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴は止めましょう。

3 すべてのメディアへ接触する総時間を制限することが重要です。1日2時間までを目安と考えます。テレビゲームは1日30分までを目安と考えます。

4 子ども部屋にはテレビ、ビデオ、パーソナルコンピュータを置かないようにしましょう。

5 保護者と子どもでメディアを上手に利用するルールをつくりましょう。

この提言が行われた背景には、臨床現場から、言葉の遅れ、他人と視線を合わせない、友人と遊べない、多動等の子どもが増えているとの指摘があり、そうした子どもの家庭では、ビデオやテレビを長時間見せている例が多くなっているとの指摘があったからです。メディアと接触しない時間を作ることは、会話を促進します。会話は、人と人がかかわることによって生まれます。それは仮想体験ではなく、温かい体温を感じされるふれあいです。食事の時は、テレビのスイッチを切ることから始めて、メディアとの接触をしない時間を増やしていきましょう。メディアのない時間は、心の声も一緒に聞くことが出来るでしょう。そのことで、家族の一体感が生まれてくると思います。

『ず』 ずくを出し みんなでお手伝い
   親子一緒の体験(お手伝い・食事の準備・農作業など)

「体験(お手伝い)」について
どんな事でも親子一緒に体験しましょう。その中でもお手伝いは、親子の身近な体験として大切です。食卓の準備(お箸を並べる・食事を運ぶ)、掃除、ゴミ捨て、洗濯など身の回りには、出来ることがたくさんあります。もちろん、田んぼや畑のあるお宅は、さらに経験できることがあります。お手伝いを通して子ども達に、生活の知恵や工夫などを伝えていけますし、お互いに認め合う心・感謝する心などを育みます。

 

『ひ』 ひろげよう 親子の対話 読書から
   親子で読書(親子で読書・読み聞かせ)

「読書」について
読書は、子どもに多くの力を育むだけでなく、親子のふれあいや対話を進めてくれます。一緒に笑って、楽しんで絵本を媒体に相互のコミュニケーションが醸し出される至福の時を楽しんでください。そのことは、大きくなっても読書好きの想像力がたくましい子どもを育てます。わが子へ自分の声で感動を伝えましょう。

 

『き』 きもちよい 親子のふれあい あいさつから
   親子であいさつ

「あいさつ」について
コミュニケーションの第一歩を「あいさつ」から始めてみましょう。「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「いただきます」。心からのあいさつは、お互いに感謝する心・認め合う心を育みます。まずは、家族、そして近所・地域へと「あいさつ」を広げていき、あいさつと心を通わせられる地域にしていきましょう。

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『自分の可能性に自分で限界を作らない!』

掲載 03 04 2009

3月1日(日)飯田勤労者体育センターに於いて、
『平成20年度TOKYO●2016フォーラム「みんなのオリンピック」~ボクらの街にオリンピックがやってくる!~』
が、飯田市スポーツ少年団大会と併せて開催されました。

オリンピック・ロサンゼルス大会で銅、アテネ大会で銀メダルを獲得されたアーチェリーの山本博さんと、パラリンピック北京大会・走り幅跳び銀メダリストの山本篤さんをお招きし、お話を聞けるとあって、子どもたちはもちろん付き添いのお父さん・お母さん、指導者の期待も膨らみます。

始め緊張気味だった会場も、オリンピックに関わるクイズが始まる頃には大変な盛り上がり。正解者は、オリンピック招致のロゴ(飯田にゆかりの深い水引)入り手ぬぐいがもらえると知り、子どもたちはいかにして自分を当ててもらおうかと、肩車をしたり着ていたジャンバーを振ったり、出題者の両山本さんにアピ-ルします。(後で山本博さんより、「久々にこんな元気な子どもたちに会った!楽しかった!」とお褒めの言葉をいただきました。)

続いて山本博さんの指導のもと、会場が一体となってストレッチ体操を行い、ストレッチがけがの予防にもなり大切であること、正しいやり方で準備体操やトレーニングをしていくと練習効果があがることを教えていただきました。
残念ながら出場はできなかったけれど、取材で行った北京オリンピックで見た北島康介選手を例にあげ、「期待の中で成績を出すのは大変なこと。周りの人以上に本人(北島選手)の方が自分自身に期待をしたから、自信と強い信念でプレッシャーに負けず結果を出すことができた。」「スポーツは、どんなに練習したからといって絶対勝てるということがないから素晴らしい。だからこそ練習課程が大切!」と教えてくださいました。

山本篤さんは、日常用の義足を競技用の義足に付け替えるところから、子どもたちに示してくださいました。山本さんを丸く取り囲み、目の前で競技用の義足が付けられ、体育館の端から端を走り抜ける山本さんの姿を間近で見た子供たち!
「自分の可能性に自分で限界を作らないで欲しい!」と結んだ山本さんの言葉と共に、子どもたちはしっかりと目と心で何かを刻んだことと思います。

家に帰って今日の体験を、お家の方にどう伝えるのでしょう。日々の練習で辛い時、日常で悲しいことがあった時、今日の両山本さんの姿が大きな力となってくれると思います。

体育館の後ろで山本篤さんのご両親とお兄さん方が、息子(弟)の姿を見守ってくださっていました。わざわざ浜松から飯田を訪れてくださった山本さんのご家族にとっても、このフォーラムが『わが家の結いタイム』となってくれたこと、こうした家族の支えがメダリストを育てたのだと改めて感じさせてもらいました。

いつの日か、飯田の地からも…。

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つみきをつくろう!

掲載 02 10 2009

2月7日(土)鼎図書館において、工房菜や(ななや)の水上雅彦さん・ひろみさんを講師に「つみきをつくろう」講座が開催されました。

17組の親子・祖父母が集まり、(定員オーバーで10組以上お断りするという盛況ぶりでした。)菜やさんの用意してくださった5cm角10種類の木片を広げ、さっそく積み上げたり匂いを嗅いだり、何も言わなくても子どもたちは遊び始めました。
おばあちゃんに連れてきてもらったKちゃん(2才)も、上手に積んで遊びます。
図書館の方に絵本『つみきでとんとん』を読んでいただき、益々積み木遊びへの意欲が高まったところで、サンドペーパーでとがった角をこすりながら、菜やさんに木の種類を教えていただきます。
「檜(ヒノキ)はね、少しこするとお風呂の匂いがするよ!」
「ちょっと緑っぽいのが朴(ホオ)の木。木版画をした時に使った木です。」
「ちょっと重たくて、赤っぽいのが桜の木。」
「楢(ナラ)は重くて木目がよく見えます。」
菜やさんの説明を聞き、参加者の皆さんは真剣に捜します。
「教えてくださ~い!これですか?」と夢中です。
どの木もこの辺の山にある木とのこと。
「それぞれ重さも固さも違う木を、昔から用途に応じてちゃんと使い分けていたんですね!」
と水上さん。今では山に入ることも、木に触れることもほとんどない私たちに、水上さんは、まず木に触れ木目を見て、香りをかぎ、感触を味わうことから、身近な山や木のこと、手作りする楽しさをさりげなく伝えてくださいました。
お母さんと一緒に参加した上郷小学校1年のK君。木の種類を鉛筆で書いたり、角をこすったり、終わる頃にはただ積み上げるだけでなく、お母さんと交替で積み“落としたら負けー!”ゲームに遊びを発展させていました。
「小学生になって、この頃はあまり一緒に遊ばないな・・・」と話すお母さんと、今日はしっかりふれ合うことができました。
シンプルで自然なものは、年齢に関係なく、気が向いた時にいつでも取り出して遊ぶことができます。
K君、10種類の木が、実際に山や自分たちの周りで生きている姿に、いつか出会えるといいネ!

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【学校さいしんニュース10】

なかよしタイム3・5年
飯田市立伊賀良小学校
2012年5月18日
鼎中発 ~「歌練習in中庭」~
飯田市立鼎中学校
2012年5月18日
鼎中発~「Everyday朝読書」~
飯田市立鼎中学校
2012年5月18日
鼎中発 ~藤~
飯田市立鼎中学校
2012年5月18日
土曜参観日のご案内
飯田市立伊賀良小学校
2012年5月18日
4年生、1年生も元気に出発
飯田市立鼎小学校
2012年5月18日
6年生 風越山登山へ出発
飯田市立鼎小学校
2012年5月18日
陸上大会に向けて、練習しています
飯田市立竜丘小学校
2012年5月17日
陸上大会に向けて
飯田市立伊賀良小学校
2012年5月17日
6月参観日のお知らせ
飯田市立竜丘小学校
2012年5月17日

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